自転車
・ARAYA SWALLOW Randonneur(出発~2019年2月)
日本を一周した相棒をパワーアップさせ旅に出る。もともと完成車で販売されているものを、日本一周の時は、ほとんどそのまま(ペダルだけビンディングにした)使用。
今度は未舗装路も増えてくることからサイクルショップオシガモに相談し、いくつかのパーツを変更した。
特にホイールは、耐久性のあるハブ、スポーク、リムを取り寄せてもらい、手組みしている。(そのようすはこちら。)
また、リアのギアも少し軽めのものを増やした。
南米大陸走破直前でフレームがポッキリ折れてしまった。
現地で溶接してもらい、その後もしばらく走り続けたが、アフリカに入る前に交換を決意した。
・Panasonic FJC5(2020年2月~現在)
これまで使っていた26インチタイヤでフレームのみの購入が可能だったので即決。
ポルトガルのリスボンにて組み替えてもらった。
・フロントキャリア tubus Smarti(出発~現在)
・リアキャリア tubus Logo classic(出発~現在)
自転車長期ツーリングをする場合の王道を選択した。ドイツのメーカーで、何といっても絶対的な強度がある。旅の途中でキャリアが折れてしまったら一大事。
最後までよろしくお願いします。
※車体購入時から変更した部分
出発前
・ペダル SPDクリート付ペダル ブラック PD-A530-L(出発~2018年5月)
SPDクリート付ペダル ブラック PD-A530-L 2代目(2018年5月~2019年11月)
SPDクリート付ペダル ブラック PD-ED500-L (2018年11月~現在)
シマノ SPDクリート付ペダル ブラック PD-A530-L
・前後ホイール(ハブ、リム、スポークを注文し、手組み) → そのようすはこちら
フロントハブ Schimidt SON delux(出発~現在)
リアハブ SHIMANO FH-5800 36H(出発~2019年8月)
SHIMANO FH-5800 36H 2代目(出発~2019年8月)
リム(前後) H PLUS SON TODESTRIEB(出発~2018年12月)
Alexrims DH19(2018年12月~2020年1月)
H PLUS SON TODESTRIEB(2020年1月~現在)
スポーク(前後) HOSHI 2.0(#14)Stainless Steel(出発~2018年12月)
詳細不明のスポーク(2018年12月~2019年4月)
詳細不明のスポーク(2019年4月~2020年1月)
詳細不明のスポーク(2019年4月~現在)
・タイヤ SCHWALBE(シュワルベ) マラソンプラス 26x1.50(出発~現在) ※複数回交換
・サイクロコンピュータ キャットアイ(CAT EYE) マイクロワイヤレス(出発~2018年12月1日)
Benotto サイクロコンピュータ(2018年12月~?)
キャットアイ(CAT EYE) ベロワイヤレス(2020年1月~現在)
・リアのスプロケット(軽いギアを増やした)
SHIMANO CS-HG400 9S 11-32T(出発~2018年8月28日)
SHIMANO CS-HG400 9S 11-32T 2代目(2018年8月28日~2019年4月9日)
SHIMANO CS-HG400 9S 11-34T(2019年4月9日~現在)
・リアのディレイラー
SHIMANO RD-HG4000 9S SGS(出発~8月28日)
SHIMANO RD-M3000 9S (2018年8月~現在)
・LEDライト
Schimidt Edelux Ⅱ LED(出発~現在)
・スタンド(出発~現在)
・クランクセット
SHIMANO ALIVIO FC-M4050(2018年5月~2019年10月5日)
SHIMANO ALIVIO FC-M4050 2代目(2019年10月~現在)
日本一周の時から使っていたものは摩耗が激しかったため交換。
小さいもの(ギアの軽いもの)を増やした。
荷物満載の自転車での上り坂はやはりきつい。
・バーテープ
ESI grips MTB バーテープ RCT Wrap BarTape (2018年5月~現在)
ボロボロだったバーテープを交換。
シリコン製で衝撃吸収力が格段に上がるだけでなく、耐久性もある。
普通のバーテープと比較すると値段は高いが、長持ちするので最終的にこちらの方が安上がりになるはず。
詳細不明のバーテープ(2020年1月~現在)
サイドバック
・フロント
オルトリーブ スポーツローラークラシック(出発~現在)
・リア
オルトリーブ バックローラークラシック(出発~現在)
tubusのキャリアに続き、こちらもドイツのメーカーortliebのサイドバックを使う。完全防水でその品質は確か。多くの自転車旅行者が愛用しているもの。
日本一周の時と比べると、フロントの容量がやや小さいのが難点。そこは荷物の量ときれいなパッキング(苦手だが)で何とかしよう。
・フロントバック
Ostrich(オーストリッチ) フロントバック(出発~現在)
日本一周をした時と同じものを使用。
防水加工がないのがちょっと心配だけど、
いろいろなものを詰め込めることができるサイズなのがいい。
ここに入れておきたいものは意外と多い。
・フレームバッグ
Zefal(ゼファール) Zフレームパック (2018年5月~2020年1月)
フロントバッグに入れたいものがあまりにも多くなりすぎたので購入。
走行中にすぐに取り出したいものは意外と多い。
本当はもっと大きいものを考えていたが、
ボトルゲージとの兼ね合いで小さめのものにせざるを得なかった。
フレームを交換したところ取り付けるスペースがなくなった。
以前からチャックが壊れていたこともあって処分。
mont-bell(モンベル) ドライダッフル (2018年5月~現在)
後ろのパニアの上に載せてロープで固定する。容量が大きく、完全防水。
持ち手もついているので輪行時にはちょうどいいカバンになってくれるはず。
バイクツーリング用みたいだが、自転車にもちょうどいい。
バックミラー(2018年5月~途中で紛失)
後方確認のためのミラーでサングラスに取り付けるもの。
ハンドルにつけるタイプより視線を動かす範囲が狭く、さらにミラーと目の距離が近いので非常に見やすい。
しかし、凸凹の道だとサングラスもろとも揺れてしまうのが難点。
ヘルメットミラー(2018年8月30日~現在)
揺れることが多かったメガネにつけるタイプよりも、ヘルメットに付けている方が揺れはだいぶ抑えられる。
それにサングラスを交換するたびに付け替えたり、お店に入るときに外したりする必要がないのがいい。
ミラーそのものは小さいけど後方確認はばっちり。これはかなりおすすめ。
自転車整備用品 (2018年5月~現在)
パンク修理のパッチ、六角レンチ、各サイズのスパナ、ドライバー、チェーンカッターなどなど。
自転車用品予備 (2018年5月~現在)
チューブ、スポーク、ブレーキシュー、チェーン、ねじなどなど。
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